2014年08月01日公開 るろうに剣心 京都大火編/伝説の最期編

伝説、再び。

世界のエンターテイメントの新時代を切り開くアクション感動超大作! 2部作連続公開で、遂に完結!! 全世界で大ヒットを記録した、衝撃の序章から2年—壮大なるクライマックスは、ここから始まる!

2012年8月25日、『るろうに剣心』公開—この日を境に、日本映画は新時代に突入した。かつて誰も体感したことのないスピードと圧倒的な迫力のアクションに、心を打つ人間ドラマを融合させたエンターテイメントを世に叩きつけ、事件としか言いようのない熱狂を巻き起こしたのだ。
原作は、シリーズ累計5800万部を超える、和月伸宏の「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-」(集英社ジャンプ・コミックス刊)。国民的コミックにして、世界20カ国以上で翻訳されたジャパニーズコミックの金字塔、初の実写映画化だ。
それは原作ファンの厳しい視線と対峙する、想像以上の大勝負でもあったが、結果は完全なる勝利。驚きと感動の叫びが瞬く間に列島を駆け巡り、興行収入30億円を超える大ヒットを記録した。噂を聞きつけた海外からもオファーが殺到し、世界64カ国で配給、国際映画祭31カ所出品という快挙を成し遂げた。
あれから2年、誰よりも製作チームがわかっていた。原作シリーズのクライマックスであり、最も評価が高く、最も愛されている「京都編」に挑まなければ、「るろうに剣心」を描いたことにはならないと。しかも、主人公の剣心が困難な時代を覚悟と決断で生き抜くという「京都編」のテーマは、今を生きる私たちの未来への道しるべになるはずだ。
時は、満ちた。世界から沸き起こる「今こそ、剣心再び」の声に応えて、ここに『京都大火編』『伝説の最期編』の2部作が完成した!

崩壊の危機を迎えた日本を救うため、剣心が下した最後の決断とは—? 日本映画史上最大のスケールで、唯一無二の世界観を実現した豪華キャストと超一流スタッフ

激動の幕末を戦い抜いた伝説の男、緋村剣心。かつては“人斬り抜刀斎”と恐れられたが、新時代の到来と共に平穏な暮らしを送っていた。そんな剣心に、内務卿の大久保利通から呼び出しがかかる。剣心の後継者として“影の人斬り”を引き継いだ志々雄真実が、京都で暗躍しているというのだ。新政府のダークサイドを知りすぎた志々雄は、口封じのために身体を焼かれ殺されたはずだった。だが、全身包帯の姿で甦り一大兵力を形成し、日本征服を狙っていた。大久保から志々雄を倒すという重大な使命を託された剣心は、仲間と別れて京都へ向かう。かつては剣の腕も頭脳も互角だったが、今や誰もが恐れる志々雄と対面を果たす。剣心は不殺の誓いを破ることなく、この国を守ることができるのか—?
前作以上に、身も心も剣心を“生き抜いた”佐藤健。ハリウッドともアジアとも一線を画した、速く激しく革命的なアクションに息を呑み、大切な人に別れを告げて平和な時代のためにすべてを捧げる姿に、魂を揺さぶられずにはいられない。さらに、神谷薫に武井咲、相楽左之助に青木崇高、高荷恵に蒼井優、そして斎藤一に江口洋介と、前作の豪華キャストが再び集まった。
新キャラクターにも、贅沢な顔ぶれが揃った。遂に現れた最狂の敵・志々雄真実には、佐藤健と待望の初共演を果たした人気実力派俳優の、藤原竜也。熱く、重く、呼吸も苦しければ、音も聞こえにくい衣装に覆われながらの画期的なアクションでスクリーンを圧倒し、存在だけで殺気を放つ底無しの悪を見事に演じきった。
剣心を狙うもう一人の敵、元隠密御庭番衆の御頭・四乃森蒼紫には、伊勢谷友介。壮絶なアクションと共に、新時代に生きる蒼紫の悲哀を演じきる。志々雄の配下である十本刀の中で最も腕の立つ瀬田宗次郎には、神木隆之
介。シリーズ最速の戦いで観る者を魅了し、新境地を開いた。蒼紫と袂を分かち、剣心の味方につく翁に田中 泯、巻町 操に土屋太鳳。
監督は、「龍馬伝」『プラチナデータ』で高く評価され、今や世界の映画界から熱いリスペクトを受ける大友啓史。前作のスタッフが満を持しての再結集、超こだわりのディテールと壮大なスケールが合致、クレイジーなまでに完璧な世界観を完成させた。主題歌はアジアから欧米まで、カリスマ的な人気を誇るONEOKROCK。『京都大火編』、『伝説の最期編』それぞれに楽曲を書きおろす。
製作費30億円、撮影期間6カ月、エキストラ5000人、山形から熊本まで全国縦断大規模ロケを敢行、日本映画の限界ラインを塗りつぶし、さらなる先を駆け抜ける完結作、怒涛の連続公開が今、始まる—!

■STORY

剣心の後継者にして最狂の敵・志々雄真実の、新政府を転覆する計画が、始まる! 剣心は〈不殺の誓い〉を破ることなく、日本を守ることができるのか─?

動乱の幕末で「最強」の伝説を残した男、緋村剣心(佐藤健)。かつては“人斬り抜刀斎”と恐れられたが、新時代の到来と共に、人々を助けるため日本中を流浪していた。ある時、東京へ出てきた剣心は、アヘンで手にした莫大な金で武器を買い、世界を制しようと企む実業家の武田観柳と、その護衛・鵜堂刃衛と凄絶な戦いを繰り広げる。なんとか討ち勝った剣心は、神谷薫(武井咲)、相楽左之助(青木崇高)、高荷恵(蒼井優)、明神弥彦(大八木凱斗)ら大切な仲間と心穏やかな日々を送っていた—。
そんな時、剣心は内務卿の大久保利通(宮沢和史)に呼び出され、剣心から“影の人斬り役”を引き継いだ志々雄真実(藤原竜也)が、京都で暗躍していると聞く。新政府に裏切られ身体を焼かれたはずが、全身包帯の姿で甦った志々雄は、一大兵力を形成し、クーデターを狙っていた!大久保は剣心に「志々雄を討てるのは、お前しかいない」と頼むが、かつて剣の腕も頭の回転の速さも剣心とほぼ互角だった志々雄は、今や誰もが恐れる最狂の敵だった。
剣心を嘲笑うかのように、大久保が白昼の公道で、志々雄の特攻部隊“十本刀”の筆頭、瀬田宗次郎(神木隆之介)に暗殺される。覚悟を決めた剣心は、斎藤一(江口洋介)が指揮をとる京都へ向かう。必死で止める薫を抱きしめ、「今までありがとう」と別れを告げて—。
剣心は道中、逆刃刀を盗もうとした巻町操(土屋太鳳)と道連れになり、志々雄が支配する新月村に立ち寄る。屈強な手下たちを一瞬で倒す剣心に、にこやかに拍手を贈る宗次郎。村の屋敷で、志々雄と剣心、宿命で結ばれた二人が、とうとう対面を果たす。
「明治政府への復讐か」と問う剣心に、「この傷は色々なことを教えてくれた。むしろ感謝している」と不敵に応じる志々雄。この国を手に入れると宣言する志々雄に剣心は刀を抜くが、逆刃刀を見た志々雄は宗次郎に相手を命じ、「人斬りに戻って出直してきな」と去って行く。剣心と同じ抜刀術を構える宗次郎。刀と刀がぶつかり合った瞬間、なんと剣心の逆刃刀が真っ二つに!
京都に着いた剣心は操の育ての親、翁(田中泯)と出会う。幕府を影で守った隠密御庭番衆だった翁は、幕府に口封じで殺された仲間たちのために、剣心を倒して己が最強だと証明しようとしている元御頭の四乃森蒼紫(伊勢谷友介)を案じていた。剣心の敵は志々雄だけではなかったのだ。
剣心は逆刃刀の生みの親・新井赤空(中村達也)を訪ねるが、すでに亡くなっていた。彼の息子の青空(渡辺大)に頼むも、二度と刀は作らないと断られてしまう。しかし、赤空の最後の一振りがあると聞きつけた、十本刀の一人、沢下条張(三浦涼介)の魔の手が、青空と家族に迫る。不殺の誓いを破らなければ、志々雄一派を止めることはできないのか—迷う剣心の前に薫が現れる! 剣心を追って東京から駆けつけたのだ。
やがて、志々雄の計画が明らかになる。維新志士たちが企て、新撰組に阻止された京都大火を、今果たそうというのだ。遂にその日が訪れ、決行の時が迫る。だが、燃える炎の影に、もっと恐るべき陰謀が隠されていた—!

■ギャラリー

■キャスト

佐藤健 武井咲 伊勢谷友介 / 青木崇高 蒼井優

神木隆之介 土屋太鳳 田中民 宮沢和史 小澤征悦 / 滝藤賢一 三浦涼介 丸山智己 高橋メアリージュン

江口洋介・藤原竜也

■スタッフ

原作:和月伸宏「るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-」(集英社ジャンプ・コミックス刊)
監督:大友啓史
製作配給:ワーナー・ブラザース映画

■WEBサイト

www.rurouni-kenshin.jp

© 和月伸宏/集英社

© 2014「るろうに剣心 京都大火/伝説の最期」製作委員会